睡眠指針とは、健康的な生活を送るために必要な睡眠時間や良質な睡眠を確保し、睡眠障害を予防するための方法を示した12箇条の指針のことです。
睡眠には心身の疲労を回復する働きがあり、睡眠の量や質が低下すると、生活習慣病のリスクが高まるほか、うつ病や眠気による事故などのミスや不注意につながります。睡眠を見直して心身の健康づくりを目指すために、2014年に厚生労働省が睡眠指針を発表し、各地方自治体が健康相談や保健指導で広く周知しています。
具体的な12箇条は下記のとおりです。
<健康づくりのための睡眠指針2014~睡眠12箇条~>
睡眠の質を高めるには、運動や食事が大切なことや、寝室の環境と生活リズムを整えること、無理せず専門家に相談することなどが睡眠指針にまとめられています。
【引用】
【参照】
厚生労働省の指針「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の内容とは?睡眠障害を予防し、健康的な生活を送るために参考にしたい「睡眠指針」について詳しく解説します。
厚生労働省の調査では日本人の約4割が睡眠時間は6時間未満で、日中に眠気を感じている人も3割を超えていることが分かっています。約2万人の睡眠と向き合い、質の高い睡眠の重要性と実践法を啓蒙してきた睡眠専門医の白濱龍太郎さんにぐっすり眠るためのポイントを聞きました。