<監修者> 丁海煌(ちょん・へふぁん)/1988年4月3日生まれ。弁護士/弁護士法人オルビス所属/弁護士登録後、一般民事事件、家事事件、刑事事件等の多種多様な訴訟業務に携わる。2020年からは韓国ソウルの大手ローファームにて、日韓企業間のM&Aや契約書諮問、人事労務に携わり、2022年2月に日本帰国。現在、韓国での知見を活かし、日本企業の韓国進出や韓国企業の日本進出のリーガルサポートや、企業の人事労務問題などを手掛けている。 |
人的資本経営の目的や重要なポイント、注目される背景と企業事例をご紹介。人的資本経営に必要な3つの視点・5つの要素と具体的な取り組み項目についても解説します。
サステナブルファイナンスとは何か、私たちにどうかかわってくるのか?ライフプラン応援事務所代表でファイナンシャルプランナーの横山晴美さんが解説します。気候変動や経済格差などの社会課題が地球規模で注目されるなか、サステナブルファイナンスの動きも拡大しています。サステナブルファイナンスによる金融活動の変化と、企業への影響について見てみましょう。
健康経営優良法人に5年連続で認定されているキリンHD。執行役員人事総務部長の濱 利仁さんが、キリンのCSV経営とは何か、成功した多様性推進施策の事例について解説。
健康経営の課題のひとつ「女性の健康」。悩む経営者に多く助言してきた日本医療政策機構マネージャー今村優子さんが実際に企業で行われている取り組み事例を解説。日本医療政策機構では、さまざまな健康にまつわる調査を行い、国会議員や関連省庁、企業、研究機関、民間企業等に提言を行っています。
3月9日健康経営銘柄2022発表の全法人一覧リンクを追加。2021年における健康経営銘柄の選定基準や2022年概要、メリット・デメリット、事例についてFPの横山晴美さんが解説。健康経営銘柄とは東京証券取引所の上場企業のうち、健康経営を実践し、それを積極的に発信、体制づくりを組織的に構築する企業として選定された銘柄。選定企業は健康経営をけん引する役割を担い、選定の有無は人材採用や株式市場の評価にも影響します。
なぜ企業が健康経営やESGを考慮して行動しなければならなくなったのか、ESG投資に詳しく2021年に運用資産残高が1兆円を超えた資産運用会社レオス・キャピタルワークスの八尾尚志シニアファンドマネージャーが解説。ESGがどう企業の利益になるのか、SDGsとESGの違いについても説明します。